離断性骨軟骨炎とは野球肘のことです。
僕も小学生の高学年でこのケガを経験しました。
この離断性骨軟骨炎は
投球による少しの力が徐々徐々に蓄積してくことによって
肘の軟骨がはがれてしまうケガです。
はがれると言っても完全に骨と骨が離れるわけではなく
軟骨がかけてしまうような状態です。
この状態になると肘を曲げた時に手が肩につかなかったり
肘を伸ばしてみても真っ直ぐ伸びず、少し曲がっていたりして
肘の可動域が少し狭まってしまいます。
骨がかけてしまっているので、肘を曲げたり伸ばしたりすると
骨がつっかかるような感じがしてしまいます。
投球自体も約半年から1年近くは投げられないと言われています。
僕も半年は上から投げずにトスをするような感じで下から投げていました。
安静にしていれば骨が元通りにくっつくと言われていましたが
下から投げていた結果、現状はケガをした時と変わらずでした。
そして一日でも早く投げたいと思ったので
肘の手術を受けることにしました。
肘の手術は自分の膝の軟骨から肘の軟骨に移植するというような内容です。
自分の骨から移植するのは人の骨から移植するよりも治りが早く
骨がくっつくのも早いとのことです。
手術をしてからも約半年は投球は禁止で、
投げるまでにはリハビリも毎日やっていきました。
ずっと固定をしたままなので最初は痛みもありましたが
徐々に曲げたり伸ばしたりができるようになっていきます。
自分の場合ではケガをしてから投げるまでに約1年間かかりました。
もし同じようなケガをしてしまったら、投げたい気持ちをグッと抑えて
肘に負担がかからないように安静にすることが今後にとっても
大事なのではないかと思います。
松前
